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2009年1月

2009年1月20日 (火)

W造、RC造、SRC造、S造

■W造・・・木造(Wood)

■RC造・・・鉄筋コンクリート造(Reinforced Concrete)
“RC”とはReinforced Concreteの略で、補強済みのコンクリートを意味します。
柱・梁・床などの鉄筋の枠組にコンクリートを流し込んで一体成形化した「鉄筋コンクリート造」のことです。
よく普及している構造形式で、中層のマンションなどに多用されています。

鉄筋は伸張する力には強いものの、圧縮する力に弱いという性質を持っています。
また、コンクリートは圧縮する力に強く、伸張する力に弱いという鉄筋とは逆の性質があります。
伸張と圧縮それぞれの力に関しては「伸張する力」をコンクリートのヒビ、「圧縮される力」を
鉄筋がグニャリと曲がるさまに置き換えてみると分かりやすいかもしれません。

鉄筋を芯にしてそこへコンクリートを流し込むことでお互いの利点を生かし、伸・縮の両方に対応した
強い構造を実現しようという考えがRC造の特長です。

■SRC造・・・鉄骨鉄筋コンクリート造(Steel Reinforced Concrete)
“SRC”はSteel Reinforced Concreteの略で、「鉄骨鉄筋コンクリート構造」のことを指します。
RC造の中央に鋼材を入れたような形になっており、主に高層な建物で採用される構造です。
両者の特長を兼ね備えているためS造やRC造より高い耐震性を誇り、柱を細く造ることができるなど
デザイン面でのメリットがあります。

S造とRC造の利点を持つSRC造ですが、前者と比較したときの欠点としてコスト高を挙げることができます。

■S造・・・・鉄骨造(Steel)
鋼材(Steel)を用いた、鉄骨構造・鋼構造などと呼ばれる建物のことをいいます。
耐久・耐震性に優れ強度がある構造で、一般に鉄筋コンクリート造より建設費は安くなります。
“えすぞう”あるいは“えすづくり”と呼びます。

2009年1月11日 (日)

地球が静止する日

映画、「地球が静止する日」を観てきました。

テレビのCMを見て、興味があったので。

<オフィシャルサイト>

http://microsites2.foxinternational.com/jp/chikyu2/

<あらすじ>

大な謎の球体と共に降り立った宇宙からの使者クラトゥ。

友好か、侵略か――すべてが謎に包まれたその真相を

解き明かそうと政府や科学者たちが奔走するなか、

ついに脅威の攻撃が仕掛けられた。

やがて地上では衝撃的な惨劇がくり広げられ、

見慣れた光景は一変していく。その破壊力は、

人類の最先端テクノロジーを遥かに超えるものだった。

目の前で進む崩壊になす術もない人類。

一方で、謎はさらに深まっていく。

果たして人類は、地球崩壊のカウントダウンを止めることができるのか――?

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 物足りない感があるというのが、最初の印象。

 ストーリーや、細部に面白さを求める人には、物足りないかも

しれないが、こういったジャンルの映画が苦手な人には、

シンプルな内容とも言えると思う。

 星新一さんの小説を読んだことがある人には、

「なんか聞いたことのあるストーリーだなぁ」

って思うかも知れないですね。

 星新一さんの小説にも、「宇宙人が友好的に来たのだが、

攻撃をしてしまって・・・」的なものがあった気がする。

(作品名は忘れましたが・・・)

 ま、映画の話からは外れますが、

 『ある物事から、どこまで感じることができるか?』

 ということが、大事だなぁって思う。

 1つの事を、「なんだ、そんなこと」って思うこともできるし、

「そうだよなぁ」って思うことができる。

 今回の作品がどうということではなく、あらゆることに対して。

 感じることができる人が、苦労する時代なのかも知れないけれど。

2009年1月 5日 (月)

通夜

 昨日の晩、通夜に参列してきた。

 僕自身、なぜか、葬式に縁が無く、年に1回くらいしか

通夜や葬儀には行きませんが、行く度に、いろいろと思う

ところがあります。

「自分もいつか死ぬんだよなぁ」とか考えながら、

今、生きられていることを、幸せに思う。

「自分が死んだ時は、どんな葬式になって、参列して

くれた人に、なんて言われたいだろう?」ってよく

思うんだけれど、昨日は、

「惜しい人を亡くした」って言われたいなぁって思った。

世の中にとって、家族にとって、友人にとって、

子供にとって、惜しい人と言ってもいろいろある

けれど、惜しい人といわれながら死んでいけたらなぁ

って思った通夜でした。

2009年1月 4日 (日)

夜明けの街で/東野 圭吾

夜明けの街で/東野 圭吾

<あらすじ>Yoake

渡部の働く会社に、派遣社員の仲西秋葉がやって来たのは、

去年のお盆休み明けだった。僕の目には若く見えたが、

彼女は31歳だった。その後、僕らの距離は急速に縮まり、

ついに越えてはならない境界線を越えてしまう。

しかし、秋葉の家庭は複雑な事情を抱えていた。

両親は離婚し、母親は自殺。彼女の横浜の実家では、

15年前、父の愛人が殺されるという事件まで起こっていた。

殺人現場に倒れていた秋葉は真犯人の容疑を

かけられながらも、沈黙を貫いてきた。

犯罪者かもしれない女性と不倫の恋に堕ちた

渡部の心境は揺れ動く。

果たして秋葉は罪を犯したのか。

まもなく、事件は時効を迎えようとしていた・・・。

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結構おもしろくて、あっという間に読みきってしまった。

「不倫はまずい」と思っていながらも、

ついに本気になってしまう渡部の心理を

うまく描いていると思う。

秋葉がまた、妙に、男心をくすぐるキャラでもある。

控えめでありながら、なんだか気になってしまう存在。

(いるんだろうなぁ。こういう女性・・・)

「オイオイ、渡部まずいぞぉ」と、突っ込みながらも、

どうなっていくのか、興味津々になるところが、

われながら、照れくさいというか、人間ぽいというか。。。

僕は、最後の最後まで、あの真実は想像できなかった。

だから、僕としては、なかなかいい一冊ということになる。

2009年1月 3日 (土)

チャイルド44/トム・ロブ・スミス

チャイルド44/トム・ロブ・スミス

Child44_2

この国家は連続殺人の存在を認めない。

ゆえに犯人は自由に殺しつづける――。

リドリー・スコット監督で映画化! スターリン体制下のソ連。

国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフは、

あるスパイ容疑者の拘束に成功する。

だが、この機に乗じた狡猾な副官の計略にはまり、

妻ともども片田舎の民警へと追放される。

そこで発見された惨殺体の状況は

、かつて彼が事故と遺族を説得した

少年の遺体に酷似していた……。

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普段、こういった小説はよまないんだけど、

たまたま、ラジオで「おもしろい」

って言ってるのを聞いて読んでみることにした一冊。

まず、海外小説に読みなれていないのもあって、

それがまた、ロシア地方ということで、

地名・人名が覚えられない・・・

「これってどっかで出てきた人か?出てきた地名か?」

って何度も見返し

ながら読まなければならないのがつらいところ。

ストーリーとしては、主人公の「レオ」が、

悩み苦しみながらも、真実を知る事だけのために

突き進んでいくところが、なんだか応援したくなる。

レオとライーサの夫婦愛の深まりを描きながら、

正反対に、リアルな殺人の描写があり、不思議な展開。

「レオはどうするんだろう?」「犯人の目的は何だろう?」

と思っているうちに、どんどん読み進んでいく作品です。

主人公と、主人公を取り巻く環境から、スターリン政権下の

様子がよくわかる。

夫婦や、隣近所の人を、疑いながら生きていなければならない。

ミスが許されない警察。

犯罪は起きないことにするために、「犯罪に蓋をする」政治。

賞罰だけで人を動かすことの難しさと、

人は『正しく生きたい』ものなんだなぁと再認識した一冊。

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